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MOSHIMO ZUKAN // INDEX
もしも図鑑
地球の"設定"をひとつ変えたら何が起きる?を、一冊ずつ観測していく図鑑です。
まずはここから
🎛️
統合シミュレーター
自転・太陽との距離・地軸の傾き・大気・重力の5つを同時に操作できる観測コンソール。ミッションとプリセット付き。
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個別記事
🔭 ぜんぶ
🌍 地球
🌙 月
☀️ 太陽
🪐 宇宙と惑星
⛅ 空と天気
❄️ 気候と生きもの
🌀
もしも自転が2倍速くなったら
1日12時間。台風は凶暴化、体重はちょっと軽くなる。回しすぎると地面がちぎれる?
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📐
もしも地軸が傾いてなかったら
四季が消えた世界。でも本当に怖いのは「傾きすぎ」のほうだった。
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☀️
もしも太陽との距離が1.5倍だったら
火星の席(1.5AU)に地球を置いたら。日射は44%、海は凍る。でも帰り道もある?
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🌙
もしも月がなかったら
潮は1/3に、地軸はぐらぐらに、夜はまっくらに。月は地球の「安定装置」だった。
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🌫️
もしも大気が金星並みに濃かったら
大気92倍=水深920m相当の圧力、そして気温460℃。金星はすぐ隣にある実例だった。
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🏋️
もしも重力が2倍だったら
体重2倍、木も山も低くなり、ロケットは飛ばせない。でも大気だけはがっちり守れる。
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🧲
もしも磁場が消えたら
太陽風から大気と生命を守る見えないバリア。消えると火星化が始まる。でも数日で終わる話じゃない。
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🥚
もしも公転軌道がもっと楕円だったら
地球の軌道はほぼ真円(離心率0.017)。のばすと近日点と遠日点で日射が激変。氷期のリズムもここに隠れている。
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🌊
もしも陸と海が半々だったら
地球は海71%・陸29%。海は大気の約1000倍の熱をたくわえる巨大な保温タンク。減らすと寒暖差が牙をむく。
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⭐
もしも太陽が赤色矮星だったら
宇宙の恒星の7割超は暗い赤色矮星。ハビタブルゾーンが主星に激近し、惑星は潮汐ロックで半分が永遠の昼になる。
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🔥
もしも酸素が2倍だったら
今の空気は酸素21%。増やすと巨大昆虫の世界へ。実は石炭紀に酸素35%・翼70cmのトンボが実在した。
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🌋
もしもプレートテクトニクスが止まったら
地面が動くのは地球だけの特技。止めれば地震は消えるが、CO₂で気温を保つ天然サーモスタットも止まる。
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🌡️
もしも温室効果がなかったら
温室効果ゼロだと地球は平均−18℃の凍った星。実際は+15℃。この33℃の差が温室効果の実力。
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🌕
もしも月が半分の距離にあったら
潮汐力は距離の3乗に反比例。月が半分の距離なら潮は8倍。実は大昔、月はもっと近かった。
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🔄
もしも地球が逆回転したら
自転を逆にすると太陽は西から昇る。研究者の気候シミュでは、サハラが緑化しアメリカ大陸が砂漠になった。
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🪐
もしも木星がなかったら
太陽系最大の惑星が消えたら。「地球を守る盾」説と、それを見直す近年の研究。答えがまだ動いている話。
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🧊
もしも氷が水に沈んだら
固体が液体より軽い物質は、ごくわずか。もし氷が沈む普通の物質だったら、湖は底から凍り、魚は冬を越せない。
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☄️
もしも小惑星の衝突が今も頻繁だったら
約41〜38億年前の「後期重爆撃期」は衝突だらけの時代。その空が続いていたら。人類初の軌道変更実験DARTの話も。
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⛄
もしも地球がまるごと凍ったら
約7億年前、地球は赤道まで凍った(全球凍結)。白い星はさらに冷える。抜け出せたのは火山のCO₂のおかげ。
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🌑
もしも太陽が今この瞬間、消えたら
太陽が消えても、光も重力も8分19秒は届き続ける。誰も気づかない8分間のあと、地球に何が起きるか。
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🗺️
もしも超大陸パンゲアが今もあったら
約3〜2億年前、全大陸はパンゲアとして1つだった。もし今もそうなら、内陸は巨大砂漠に。大陸配置が気候を決める。
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🌗
もしも月がもっと大きかったら
皆既日食が見られるのは「400倍の偶然」のおかげ。月の大きさを変えると、日食も、潮も、夜も変わる。
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🪟
もしも空が青くなかったら
空が青いのはレイリー散乱のおかげ。空気を減らすと空は黒く、増やすと夕焼けだらけに。火星の夕焼けは青い。
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⏳
もしも1年の長さが違ったら
1年の長さは太陽との距離が決める(ケプラーの第3法則)。水星の1年は88日、海王星は165年。地球は365日の席にいる。
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🌍
もしも地球がもっと大きかったら
地球のサイズを変えると重力も変わる。小さいと空気が逃げて火星に、大きいと重力に押しつぶされる。
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🧭
もしも北と南の極が入れかわったら
地磁気のN極とS極は過去に何度も逆転した。方位磁針が南を指す世界。でも生き物への影響は意外と限定的。
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💧
もしも地球の水が増えたり減ったりしたら
地球の水を全部集めると直径約1400kmの球。この絶妙な量が陸と海を分ける。増えれば水没、減れば干上がる。
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🌋
もしも火山だらけの地球だったら
噴火が増えると短期は日傘効果で寒冷化(火山の冬)、長期はCO₂で温暖化。火山は両方向のスイッチを持つ。
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💨
もしも地球に風が吹かなかったら
貿易風や偏西風は自転(コリオリの力)が生む。風が熱を運ばないと、赤道と極の温度差は約40℃→80℃に。
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🦕
もしも今が恐竜時代の環境だったら
恐竜時代(中生代)は今より約6〜14℃暖かくCO₂は4〜10倍。極地に氷がなく、南極にも森があった温室地球。
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🌗
もしも月がふたつあったら
月がふたつあると夜は明るく、潮は複雑に。でも月どうしが引っぱり合い、軌道が不安定になる可能性も。
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🌓
もしも地球が太陽に片面を向けたまま止まったら
地球が太陽に潮汐ロックされたら、片面は永遠の昼、片面は永遠の夜。境目の「永遠の黄昏」だけが住めるかも。
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⚡
もしも一日中ずっと雷が鳴っていたら
雷は空気の窒素を固定し、原始地球では生命の材料アミノ酸を作った可能性が。ミラーの実験の話も。
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🌞
もしも太陽が寿命をむかえたら
約50億年後、太陽は赤色巨星に膨張し水星・金星をのみ込む。地球の運命は議論中。最後は白色矮星に。
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🌙
もしも遠い未来、月が今より遠ざかったら
月は毎年3.8cm遠ざかる。遠い未来、月が小さく見えて皆既日食は消える。地球の1日も少しずつ長くなる。
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❄️
もしも氷河期がやってきたら
氷期と間氷期は約10万年周期で繰り返す。原因は地球の軌道のゆらぎ(ミランコビッチ・サイクル)。海面が下がり大陸がつながった。
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🪐
もしも地球に環があったら
赤道からは真上の細い線、日本からは南の空の大アーチ。環の影は冬を寒くする。4億6600万年前の地球に環があった可能性も。
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🌐
もしも北極星が入れかわったら
地軸は約2万6000年周期で首を振る(歳差)。約1万3000年後の北極星は七夕のベガ。ピラミッドの時代はトゥバンだった。
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🌌
もしもオーロラが世界中で見られたら
巨大磁気嵐が起きるとオーロラの輪は赤道側へ拡大。1859年はハワイでも、2024年5月は日本の広範囲で観測。ただし送電網には試練。
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🦘
もしもとなりの星でジャンプしたら
スライダーで星をえらぶと、ジャンプの高さ・体重計の数字・ボールの落ち方が変わる。月では約3m、木星では20cm。
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🕳️
もしも地球のまんなかまで穴をほったら
スライダーで深さを変えると、まわりの岩・温度が変わる。中心は約5500℃の鉄のかたまり。穴に飛びこめば裏側まで約40分。
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🚀
もしも歩いて宇宙まで行けたら
目的地(宇宙・月・太陽)をえらぶと、歩き・車・光での所要時間がわかる。宇宙は車で1時間、月まで歩くと11年。
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📡 図鑑の読み方
どの記事も「スライダーで動かす → 数値が変わる → テラちゃんが実況 → 豆知識で納得」の順でできています。まずは統合シミュレーターで全体をつかんでから、気になった軸の記事を読むのがおすすめ。